ミラドライによる多汗症治療は再発しないの?

「ミラドライ」はわきが・多汗症の治療法であり、メスを使わない安全性の高さが特徴となっています。しかし、切開しない治療法という点から、再発を心配される方が少なくないようです。ここでは、ミラドライの特徴や、再発の可能性についてお伝えします。

ミラドライとは?

そもそも「ミラドライ」とは、マイクロウェーブをワキの皮膚に照射する、わきが・多汗症の治療法のことです。皮膚を切らずに行えるため、安心して施術を受けられます。

手術の時間は、片側で20~30分、両ワキでも60分ほどです。ダウンタイムがほとんどないため、施術後すぐに普段通りの生活を送れます。忙しい方にもおすすめできるわきが・多汗症の治療方法です。

ミラドライでは、多汗症の原因となる「エクリン腺」や、わきがの原因となる「アポクリン腺」に向けて、マイクロウェーブを照射します。マイクロウェーブのエネルギーが皮膚に蓄積されると、汗腺に吸収されてその機能が破壊されます。その結果、汗や臭いを軽減できるのです。

ミラドライで治療しても再発する?

メリットの多いミラドライですが、再発するおそれはないのでしょうか?

基本的に、ミラドライは半永久的な効果が期待できる治療法です。しかし、汗や臭いが再発してしまう可能性がないとは言い切れません。ミラドライの効果が十分に出ない原因は、いくつかのパターンに分かれます。

まず、照射をしても汗や臭いが変わらないケースです。この場合、照射力が不十分であったため、汗腺が破壊されなかった可能性が高いと言えます。このような失敗を防ぐためには、信頼できるクリニックを選ぶ必要があります。

また、照射後にふたたび汗が増えてくるケースにも注意が必要です。ミラドライの施術直後は汗や臭いがほとんど消えたにもかかわらず、しばらく経ってから少し出てきてしまうことがあります。ただし、これは再発したわけではありません。

ミラドライで取り除けるのは、汗腺全体の7~8割です。しかし、施術直後は残りの汗腺もダメージを受けて、一時的に活動が止まります。そのため、数カ月後にこれらの汗腺が回復すると、汗や臭いが出てきてしまうのです。必ずしも施術が失敗したわけではないため、焦らないようにしましょう。

ほかにも、子どものうちにミラドライによる治療を受けた方は、成長によって汗や臭いが出てくることがあります。成長期には新しい汗腺ができることがあり、再発するケースが少なくありません。ミラドライによる多汗症治療は、可能であれば成長期が終わってから受けたほうが安心です。

 

ミラドライは基本的に半永久的に効果が続く治療法です。ただし、照射が不十分だったり、子どもの頃に施術を受けたりすると、再発するケースもあります。

フェミークリニックのわきが・多汗症治療の特徴は、患者さま一人ひとりとじっくりカウンセリングを行った上で施術を行うことです。ミラドライの再発の不安をはじめとして、疑問点にも丁寧にお答えしています。わきが・多汗症治療を検討されている方は、当院までどうぞお気軽にご相談ください。

 

関連記事

PAGE TOP