紫外線だけじゃない!睡眠不足がシミの原因に

肌のシミは、身だしなみを気にする男性にとって大敵です。シミを作る代表的な原因として紫外線が挙げられます。実は、睡眠不足もその原因のひとつ。睡眠は肌環境を整える上で不可欠であるため、睡眠不足になるとシミの原因となります。ここでは、睡眠不足がシミの原因になる仕組みや、その対策についてご紹介します。

シミが発生する仕組み

シミは肌の細胞内にあるメラニン色素の停滞によって発生します。メラニン色素は、日に当たったときに紫外線から肌を守るために生成される物質です。表皮の細胞が紫外線を浴びると、メラニン色素を生成する細胞に信号が送られます。生成されたメラニンは表皮にとどまり、紫外線によるダメージから肌を守ります。

通常、肌の細胞はおよそ28日周期で内側から外側へと新陳代謝していて、最終的に角質として表面から剥がれ落ちます。この肌の再生サイクルは「ターンオーバー」と呼ばれ、メラニン色素はこれによって肌の外に排出されます。

しかし、何らかの形でターンオーバーのサイクルが滞ったり、細胞が入れ替わるのを上回る速さでメラニン色素が生成されたりすると、シミの原因となってしまうのです。

睡眠不足がシミの原因になる理由

睡眠不足がシミの原因になる理由は、メラニン色素が排出されにくくなるからです。肌のターンオーバーを促すホルモンは、夜の10時から2時にかけて盛んに分泌されます。この時間帯に熟睡していることが、肌の再生サイクルにとって大切です。

しかし、睡眠不足によってホルモン分泌が不足し、ターンオーバーが乱れると、メラニン色素が排出されづらくなります。これが、メラニン色素が肌にとどまったままになり、シミができる仕組みです。

また、ターンオーバーが遅れると、肌表面の角質層の厚さが均等にならず、肌の水分が蒸発して乾燥しやすくなります。これにより、肌のバリア機能が低下し、紫外線のダメージを受けやすくなってしまいます。

シミの原因を予防する方法

シミの原因となるターンオーバーの乱れを防ぐためには、肌が再生されるホルモンが充分に分泌されることが大切です。そのため、規則正しい生活を心がけ、睡眠不足を解消することがシミ予防につながります。しっかりと睡眠をとり、肌環境を整えるよう心がけましょう。どうしても睡眠不足を避けられないときは、ターンオーバーを整えてくれる働きを持つビタミンCなどの栄養を摂取するのも有効です。

すでにできてしまったシミが気になるときは、美容皮膚科で治療しましょう。

肌の再生サイクルを促進させ、できてしまったシミを薄くするには、美容皮膚科での治療が役立ちます。当院では、メンズのシミ治療も行っております。シミが気になる方は、お気軽にフェミークリニックまでご相談ください。

 

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